おはようございます。
「豊胸した人って感じ方も変わるのかな?」という議題で30分は話せる坂口です。
さて、『影響力の輪』についてお話ししたいと思います。
影響力というのはどんな人でも欲しいものだと思います。
『今いる人を大切にする』
今日のテーマは「影響力の輪」です。
僕たちは生きている以上、必ず影響を受けたり与えたりしながら生きています。
僕はその影響を「どこに向けるのか?」というのは大事です。
よくSNSでセクシーなことをして、試聴を狙う若い子たちがいますが、
試聴=影響力とはならないと僕は思います。
その試聴に集まった人に「裸送るんで助けてください!」とか言えばお金は集まるかもしれませんが、裸を見せてしまうと次はセックスします券とかがないと次は動けません。
そうなると影響をとるのは周り。要するに今いる人を大事にしたほうが良さそうです。
「効率より効果」って言葉があるんですが、まさにそれだと思います。
多くの人に見てもらった方が効率はいいですが、効果としては今、知っている人に対してお願いした方がいい。ということです。
僕は色々な業種の人とお話をさせていただいたりしますが、もう結論として
やっぱり「コミニティー」です。
もっと日本ぽい言葉でいうと「お付き合い」です。
音楽などのエンタメのお仕事は来てくれたから自分も行くし、お仕事の大半は紹介や前やってよかったから。と言うスタイルになるんです。
いわば、安定なんて言葉は存在しないってことですね。
もっというと人に気に入られてナンボだし、スキルがどんだけあろうとも、
人間的にちょっと。。。は全然あり得る世界です。
そうなると、スキルよりも人格とかではなく、スキルも人格も必要ということです。
なので、お付き合いにはお金もかかります。
ですが、そのお付き合いをやめてしまうと
自分が死んでしまうと言うサイクルになってしまうので、そのお付き合いはやめられない。
このお付き合いって言葉は話を聞いているとどこにでもあって、僕が小さい頃に、よく親父がお付き合いで出ていっていましたが、その大事さを大人になって学びました。
#親父は浮気してて 、本当のお付き合いだったけどw
それはさておき、
僕は古典の考え方が好きなのですが、「足るを知る」と言う言葉を聞いたことがある人も多いんではないでしょうか?
簡単にいうと、「お金が欲しい」「こんな生活がしたい」「タワマンに住みたい」みたいな「ないもの」に焦点を当てるより、「今あるもの」に焦点を当てるってことです。
病気をすると、「普通」に感謝をできるようになりますが、まさにそれです。僕たちがあるのが「当たり前だ」と思ってしましまうやつです。
『当たり前が役に立つ』
今日は「感謝をしよう」みたいなことを書こうと思った訳ではありません。
しかも、noteを書く方はできている人が多いと思うし。。。笑
では、今日伝えたいことは、「あなたの当たり前が役に立つ」と言うことです。例えばですが、僕たちは日本人です。もちろん日本語が話せます。
このスキルって日本にいると当たり前ですが、海外に行って日本語を勉強したい人からすると「宝物」を持っているようなものです。
僕は海外に住んでいた時に、日本語のボランティアをしていました。
ですが、僕の英語のレベルは中学、高校では「1」で、海外に行って、canが「できる」って意味だと知ったほどです。
#逆にやばい
そんな僕でも今やっている人たちの中で手伝いをさせていただいている中に入ると、自分の日本語の価値に気づいてきたんです。
すると面白いのが僕自身も英語を覚え出すんです。
教えてあげようと思うと、英語ができた方がいい。
じゃあ今日伝えられなかったことを予習しよう。と場面をイメージをしてから勉強するので、本当に覚えるのが早かったんです。
このように影響はまずは自分があるもの(持っているもの)に目を向けて、
それを持っていない人にどう向けるのか?と言うことです。
そのために「足るを知る」の考え方は大事になります。
『自分が持っているものを再確認する』
僕たちの一歩目は今あるものの確認です。
健康や知識、スキル、人脈、いろいろ含めて資産です。
元々生まれた家がお金持ちなら、それも資産です。
人生は「不平等」なもので、それを恨んでも仕方のない。
顔、声、スタイル、お金、生まれた場所、などなど、僕たちは選べません。
だからこそ、僕たちは生まれた瞬間から自分にあるものに目を向けたもの
勝ちです。
#生まれた瞬間は無理だけど
よくプロ野球選手選手が「野球しかしてこなかった。」と言いますが、それは自分に合った才能を見つけたにすぎません。
運動神経✖️環境(指導者やスポーツを習わせてくれる親の経済力)がマッチしなければプロになる確率は下がります。
こんな感じで自分と向き合って、自分が持っているものを確認しないことには「夢追い人」になってしまいます。
「夢は叶えるためにある」
今の自分では届きそうもない夢を持って、右往左往しながらそこに向かって走っていく。その「物語」が一番の人生の財産となる。
人はその人の「生き様」という「物語」に惚れて、ファンになったり、応援したくなったりします。
「どんな物語を作るのか?」
「どんな想いがあるのか?」
この2点以上はないと思います。
そんなこんなで坂口靖彦でした。
ばいちゃ〜
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