「モテる」とは相手が寄ってくる

おはようございます。
さて、今日は「綺麗事に騙されるな」についてお話ししていきたいと思います。

今日はセールスマンのお話。
僕はボイストレーナーをしていますが、元々はずっと営業系の仕事をしていました。訪問販売からコールセンターまで色々とやってきました。

その中で思うことを書いていこうと思います。
くれぐれも「営業職」の否定ではないのは、そこだけご了承よろしくお願いまします。

「セールスを不要にしていこう」

「営業」というお仕事は僕は絶対に経験すべきことだと思っています。
その理由でいうと、「売る」難しさと体感できる仕事はないと思っていますからです。

僕たち多くの人は「売る」=大変なのを知っています。だからこそ「売る」から逃げようとします。

なので、求人などで「ノルマなし」とわざわざ書かれているのはそのためです。

ですが、自分の人生で考えると「売る」経験は絶対に大事。
別にモノを売らなくても「自分を売る」ことは必ずしなくてはなりません。

「面接」「好きな人ができた」「お客さん」などなど。。

「自分をどう売ればいいのか」を知っているのかで人生は大きく
変わります。

その一つとして、
「この環境は気まずいな」「この環境楽しいな」とか思うことあると思うのですが、まさしく字の如く「環境」に目を向けているからだと思うんです。

必ず「合う環境」はありますし、「合わない環境」もあります。
その状況で合わない状況に合わせて生きることって辛くないですか?

自分が合わないって思っている環境で生きるのって、
「絶対この人じゃない!」と思っている人と結婚するみたいな感じで、
命を削られていくのは分かりきっています。
#こう聞くと馬鹿な話でしょう。

恋愛こそ僕は感情論(いっときの感情)ではなく長期で見た方がいいと思っています。

「営業を勉強しないと営業にかもられる」

よく「売りつけられた!!!」とオカンは言いますが、「それ悪いのお前だろ。」と言ったところ。
#こんなキツくは言いませんが

「営業マン」は綺麗事を言います。なので、「いいな〜」と思ってしまいます。それも踏まえた上で話を聞けないのは、知らないからだと思うんです。

例えば、僕が前にいたコールセンターでの話です。
毎日、毎日、「居残りしてくれませんか?」と全員が言われていました。
#50人くらいに営業を毎日かけてた

その誘い文句が「もっと稼ぎませんか?」だったんです。
居残り残業した所で時給が上がるわけではなくて、ただただ働いた分のお金がもらえるだけです。

「それって稼いでるんだっけ?」僕などは思いましたが、この疑問を持たない人も多くいました。
長い時間働けば多くお金をもらえる。だから、長く働くぞー!も大事ですが、それを続けていたら一生それです。

時間を売ってお金を稼ぐしかなくなります。

若いうちはそれでもいいと思いますが、年齢を重ねると大変さは増してきますし、今の日本の経済を見ていただけるとお分かりになると思いますが、
「働いても稼げない」という時代になっています。

そうなると「時間を売る」とは違う形のお金の稼ぎ方をしないといけない感じしませんか?

そのスタートラインとして、僕は心理学や行動経済学やなどの
「人とはなんぞや!」というのを勉強した方がいいと思っています。

『恋愛でも営業でも基本は脳ハックする』

僕は「モテたければ、勉強をしよう!」と思います。
持って生まれたイケメンなら勉強はいらないかも知れませんが、基本的に
おじさんになるに連れて見た目より中身で勝負できるようになります。
#知識はモテる

そんな中で思うのは「ありのまま生きるな」ということです。

例えば、小悪魔ちゃんと呼ばれる女の子がモテるのって男性心理を動かすのが上手い以外の何者でもありません。

私の方が真面目で一途で、こんな私を好きになってくれる王子様が。。。という人に言いたいことがあるんです。

「それって選ばれようとしてない?」

どういうことかというと、僕たちはみんなの共通点として、自分の人生を生きています。誰一人として他人の人生を生きている人はいません。

だからこそ、選択肢を自分が握るべきだと思うのですが、王子様を待っている時点で相手主導の人生になっています。

じゃあ、「王子様を待つ」より「王子様を捕まえる」方が幸せになれそうなのは容易に想像つきそうですよね。

極論いうとですが、僕らが願った結果を手繰り寄せる方法が「売り手」「買い手」の気持ちを考えることだと思います。

もしあなたの前に「買ってくれるまで帰りません!!!!」みたいな営業マン来たら迷惑じゃないですか?

正直、いい印象持たないですよね。

ビジネスも恋愛も長期で考えて行動する方が絶対に上手くいきます。

まずはどうやったら「自分が売れるのか」自分の最高のプロデューサーになるイメージで楽しんでみてください。

「あなたならできる」

それでは坂口靖彦でした。

ばいちゃ〜

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どうも『さかやす』です!

1989年6月23日生まれの33歳です!
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人生の『旅』から得た経験を僕なりの視点でブログを書いてます。
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