ポジティブに幸せに生きたいなら〇〇に目を向ける

おはようございます。
ライオンが狩りをしているところからチームを学ぼうとしている真面目な坂口です。
#はい!ここは笑うところです。

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今日は『あえてネガティブを探す』についてお話ししたいと思います。
それではお願いします!!!

目次

  1. 『ネガティブとポジティブの関係性』
  2. 『表裏一体を理解する』

『ネガティブとポジティブの関係性』

僕はポジティブシンキングやネガティブシンキング(※以降ネガティブ、ポジティブ)などはあまり気にするタイプではありません。

絶対にポジティブな方がいいとは思いますが、「ポジティブでいなきゃいけない。」と思う気持ちはネガティブなのでよくはない。

そう思うくらいなら、「そらネガティブになる時もあるよね?だって人間だもの」byさかやす。とあっけらかんとネガティブになることが大事。

ですが、考えて欲しいんです。

「ポジティブになろう」と思うとよくはないけど、ポジティブがいい。ってゴリゴリに難しくないですか?

なので、僕は「リアルを認めること」を意識してます。

昨日の話の続きになるのですが、「何をやっても笑って許される人っていませんか?」その人たちは「ポジティブじゃなきゃ」とか「ちゃんとやらなきゃ」とか思っているでしょうか?
#多分 、思ってないからいいんだよね。

「リアルで生きる」とはネガティブも自分だと認めちゃう。

『表裏一体を理解する』


この世の中に「良い」とか「悪い」とかはなくて基本的には自分の解釈次第だと過去を生きた偉人と言われる人たちも言っています。

アインシュタインというベロだし天才のおっちゃんも「弱点は、いずれキャラクターになる。」という言葉を残しています。
#いい言葉 

ポジティブになろうキャンペーンの本質は「楽しく生きること」だと思います。なのにポジティブになろう。キャンペーンでネガティブになるのは本末転倒だと思います。

では、そのために大事なことはポジティブになろうとすることより、自分のネガティブを知った上で、ポジティブに変換することだと思います。

それを僕は「リアル」と言っています。

例えば、世の中を見渡しても「価値を生む」とはそんなもんです。

「古い」と言えば聞こえは悪いですが、「アンティーク」と言えば聞こえまいい。
「庶民的」と聞くとダサい感じしますが、「親しみやすい」と表現すると悪い気はしません。

ここではキャンプの話をしましょう。

車で何十分も何時間かけて、キャンプ場まで行って、そこから(※食事やテント)自分たちで用意して非日常を楽しむことにお金を払います。

これは中心街では少し考えにくい発想だと思うんですね。
お金を払ってもらって作業やらせているわけなんで、「お客様に何をさせているんだ!」となってもおかしくないかもしれません。

ですが、キャンプ場(田舎)には都会にない魅力に目を向けたないと太刀打ちできません。共通のルールは「人を喜ばせること」です。

ここで田舎が考えられるのは、田舎(土地があるからこそ)デカいショッピングモールを作るのか?(アウトレットパークは大体田舎にあります。)
もしくはキャンプ場を作るのか?が一番わかりやすいと思います。

田舎の武器はないもないことです。
だからこそ、土地がありますし、リラックスできる

ここで田舎が都会みたいになろうと思うより、田舎として都会に疲れた人に毎週末に来てもらおうと考える方が得策だと思います。

ここで僕が伝えたいのは都会と田舎どっちがいいの?ではなく両方いいよね。ってことで、表裏一体ということです。

都会は「楽しい、お金が稼げる」などのイメージがありますが、
一方で「疲れる、お金がかかる」にもつながります。

では、田舎は「落ち着く」などがイメージですが、
一方で、「ヒマ、不便」などの側面もある。

都会は楽しいから疲れますし、
田舎は落ち着くからヒマになります。

結局は、どの側面をどう見るのか?だと思います。
田舎に住んでいる人は、「都会は人も多いし、物価も高いし、田舎でいいや」と言いますし、田舎から都会に出た人は田舎を「面白くない」と言って出る人がほとんどでしょう。

これはでも人生でも同じだと思います。

自分のいいところに目を向けるのか悪いところに目を向けるのか?とよく言いますが、実は同じことを言っている人は多い。自分がどの側面で切り取るのか?の方が重要です。

僕でいうと事務作業は全然出来ない系男子ですが、アイデアに関してはよく重宝されます。それをみんなやっているから。という理由で「みんな」に僕が目を向けた瞬間に、僕は不幸せになると思います。

僕はマイウエイを作ることに時間とお金をかけます。
それはその他の人と比べた時に、超絶イケメンでもないし、お金を持っているわけでもない。歌が爆発的に歌えるわけでもない。

そうなったら、自分ができることは自分のできることに目を向けることで、僕の場合は「面白そうで人がやらないことをすぐにできること」でした。

海外でホームレスをしながら路上ライブをしたことと、ヒッチハイクで次の住むところを決めたこと、東京ー大阪をママチャリで制覇したこと。

僕しかやってないわけではありませんが、絶対数は少ないと思います。

僕は不器用なのを自分で自負しています。だからこそ、自分の価値を「不器用さ」だと思っています。そのためにはサラリーマンをするより自分でやった方がいいので今は自分でやっています。

では、今日のまとめですが、まずは「ネガティブと徹底的に向き合った方がいいよ。」というお話しでした。仕事でも恋愛でも自分と向き合うとは僕は自分の「ネガティブと向き合う」ことだと思っています。

人は完璧にはなれないし、どんな偉人と言われているお殿様でも裏の顔があるのが人間です。
なので、向き合った後にポジティブに変換すればいいだけなので、まずはネガティブを知った方がいいというお話でした。

そんなこんな坂口靖彦でした。
ばいちゃ〜

さかやす
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どうも『さかやす』です!

1989年6月23日生まれの33歳です!
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【ボイストレーナー】
をしており、主に『生きる知恵の学校』として
人生の『旅』から得た経験を僕なりの視点でブログを書いてます。
『小学生でもわかる』をモットーに自由に飛び立てるような人生の
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