『恋愛』は魅力の出し合い合戦

おはようございます。

今日は『モテたかったら分けて考える』についてお話ししていきたいと思います。モテたいとは言っていますが、仕事や人生でも転用できることだと思いますので、よかったら最後まで読んでみてください。

画像

『モテるとは素直になること』

色々なモテ方があると思いますが、僕の前にモテない子が現れてどうやったらモテますか?って質問されたなら、間違いなく僕は「素直に生きよう」というおじさんくさいアバイスをすると思います。
#もうおじさんなのかも知れない 。

理由は簡単で、「会いたい」と伝えられて、「好き」と伝えられる強さってあると思っていて、人は「心」に刺さることで「感情」が動くので、「心」の動かし方を知っている方が強い。

僕たち人間が「心」を中心として物事を考える人間である以上、素直に伝えられる方が明らかな強みです。

ですが、ここで厄介なのが「素直になる」と「下手に出る」の違いです。

世の中には「好かれたすぎて」「嫌われたくなくて」行動を起こしてしまう人がいます。ですが、僕はそれは素直だとは思いません。
#僕は恋愛では厳しい 。笑

その多くの人は「付き合いたい」とか「対等な関係でいたい」と願いながらそんなことをやってしまいます。

例えばですが、「好き」という気持ちが溢れて毎日500回以上好きと伝えてみてください。きっと相手は冷めます。笑

これは相手が優しくない。(こんなに私は好きなのに受け止められない)ではなくて、量の多さです。

「さっき素直になれって言ったじゃん!!」というところだと思うのですが、ここで重要なのは「人は心(感情)を中心に考えてる」というところの部分です。

どんだけハンバーガーが好きな人でも500回以上ハンバーガー以外のご飯食べれません。と言われれば流石に飽きると思うんですが、その感覚です。

恋愛で一番難しいのがここだと思うんです。

「バランスや距離感」

きっと、今きつい人もいるんじゃないのかな?と思いながらこの文章を書いています。

『想いをうまく伝えるにフォーカスする』

「想いを伝えること」は簡単で難しいと僕は思っています。
なぜか?というと相手の今の気持ちによって変わるものだからです。

相手がマフラーが欲しい。と言っていて、
夏頃に「去年欲しがっていたよね?はいプレゼント!」と渡しても正直、
喜ばないとは思います。
※天然すぎて可愛いを狙うならアリかも笑

喜ぶ渡し方と喜ぶタイミングをちゃんと計算することが大事。
「買ったことも秘密にしておいて、喜ぶべきタイミングで渡す」
ことだと思うんです。

これが僕の思う、「想いを伝える」ということ。
「想いを言う」なら「毎日100回好きを伝える」でいいと思いますが、
「想いを伝える」なら「相手に伝わらなきゃ意味がない」と思います。

じゃあ、伝える為には何が必要なのか?を知ることだと思います。

『どうせ言うならいいタイミングを狙おう』

「僕と付き合って欲しい」この言葉をデートであった瞬間に言われるとどうでしょう?

「えっ、今?」ってなりません?

ですが、
一日一緒に楽しんで最後にいうと、成功確率上がりそうじゃないですか?
このように「タイミング」は本当に大事です。

タイミングを測っても、上手くいかないことももちろんあります。
あくまでも上手くいきやすいタイミングを「自分で作る」ということはできます。

そして、その「タイミングで飛び込む」ということ。

僕はよく恋愛相談を受けますが、悩んでいる人の特徴は「タイミングを間違っている」人が多い。

今はゴーじゃないのに、テンション上がってゴーしたり、今はゴーなのにプライドが邪魔してゴーしなかったり。。。

なんかわかる気するんじゃないでしょうか?

いきなりですが、最後に僕の話を少しさせてください。

僕は海外でホームレスをしたことがあるんです。しかも一週間。
最初の予定では一ヶ月でしたが、幸運の女神様が降りてきて一週間になったんです。

毎日、川沿いや人目のつかないところで寝ていました。
基本、僕のベッドはアスファルトで、掛け布団はコートです。

警察官に起こされることもありましたが、そんな不安な環境で熟睡できる訳もないので2時間寝ては起きて、少し寝ては起きての連続です。

そんな中で僕の生活を知った人が危なすぎるから、という理由で家のリビング使っていいよ。って言ってくれたんです。

とても綺麗とは言えませんでした。
#バリ失礼

毎日リビングはゴキブリが出ます。ですが、風を感じずに人の目を感じずに、ソファで寝れることだけで「幸せ」を感じれたんです。

「何が言いたいのか?」というと、地獄を見たら大抵のことは幸せに感じられる。ということです。

この高低差が人の感情を動かします。
むしろ、この高低差でしか人の心は動きません。

なので500回いう好きより初めて彼氏(彼女)のために作ってあげる手料理の方がいい。ということです。

何かを伝えるときには、簡潔にいうとよくないです。ちゃんと高低差があるように伝える。だから感情が動いて、心に響いた結果「伝わります」

ちょっと難しいかも知れませんが、あなたならできます。

それでは坂口靖彦でした。
ばいちゃ〜

さかやす
sakayasuをフォローする
ブログ管理人
sakayasu

どうも『さかやす』です!

1989年6月23日生まれの33歳です!
【ブロガー】
【アーティスト】
【旅人】
【ボイストレーナー】
をしており、主に『生きる知恵の学校』として
人生の『旅』から得た経験を僕なりの視点でブログを書いてます。
『小学生でもわかる』をモットーに自由に飛び立てるような人生の
『知恵』を書いてます。
皆さん
『知恵の学校』へようこそ!

sakayasuをフォローする
さかやすの人生まえむきブログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました