「人生」の解決に占いを利用する

おはようございます。
缶コーヒーを飲んでいるキャラがつきすぎて、差し入れがすべて缶コーヒーになった結果、缶コーヒーが嫌いになり出している坂口です。

今日は『占いから学んだこと』についてお話ししていきたいと思います。

『僕が占いを学んだこと』

どうも。占い師こと坂口です。笑
僕は190センチある大男で、「占い」なんざ興味なさそうに見えますが、
興味がありすぎて「自分で出来るレベル」にまでなっています。笑
＃お金は取れないけどね。

元々は全然興味がなかったのですが、僕は歴史が好きで、調べていくと、
どうやら「歴史」と「占い」は深く関係がありそうなんです。

武田信玄は占いを使っていたそうですが、織田信長は占いを軽蔑していたそうです。そんな歴史好きの僕は「占いってそんなに歴史あるの？」と古くから伝わって歴史があることに惚れて勉強を始めました。
＃結局歴史好き

みなさんが思う「占い」といえば「当たる」or「当たらない」の二択だと思うのですが、知れば知るほど使い方としては「当たる」「当たらない」のクイズではないみたい。

イメージとしては占いとは「地図」です。
自分の性格や運のサイクルを知っているだけで、選択するタイミングになります。

例えば、人生で言うと転職、引っ越し、大きい買い物などタイミングを知っていた方がいい。

その時に良くない選択というのは占い上はあります。ただ、それも勉強代にはなるのですが、「自分の運気が悪かった」と思えるのか、選んだ相手がたまたま悪かったと思うのかだと思います。

僕たちは目に見えないものを自然と信じれる宗教観を持っています。
僕たちの「名前」には親の「想い」が乗っています。

ですが、海外では「呼びやすい」とかで子供の名前をつけることが多いらしくその結果「〇〇Jr.」と言う親ありきの名前まで存在します。

そんな目に見えないものを人生の中で自然と取り入れている僕たちだからこそ「占い」が好きな人が多いらしいんです。

よく占いを信じない人の言い分として、
「じゃあ同じ誕生日の双子なんかは同じ人生になるの？」と言ってくる人がいます。マウントを取ってるつもりなんでしょう。
＃僕は負けないぞー！！！

僕はその答えを持っています。占いというのは「運命」と「宿命」に分けられるのですが、運命とは書いて字の如く「命を運ぶ」ことです。

いわば、環境や努力や心の在り方で自分の運命を変えていけるんですが、
それが７５%もあります。

そうです。ほとんどです。笑

では、残りの２５%は何かというと「宿命」と言って、命に宿っているのも。要するには努力では変えられない生まれながらの才能ってやつです。

では、同じ誕生日の話に戻りますが、双子なので、もちろん同じ宿命を持って生まれますが、運命が変われば人生が変わるということです。

才能は一緒でも開花させられるのか？はその人の歩んできた道次第ということです。

さて、今日僕は「占い」の話をしたかった訳ではありません。
僕がいいたかったのは「宿命」を知って、「運命」で伸ばせ。ということです。

「コミニケーション能力」というのは、かなり重宝されますし重要です。
ですが、どうも苦手な人は一定数いると思います。

では、そんな人が「コミニケーションが大事」というワードだけでコミニケーションを頑張っても抜きに出ることは難しいと思います。

それだったら、コミニケーションを必要としない仕事であったりについた方が幸せになると思います。

例えば、料理人、一人社長、職人さんなどです。
占いはその選択を手助けしてくれるものであって、占いが人生の中心になってしまうと拗れてしまいます。

「当たる」「当たらない」がいい例だと思います。
よく女の子なので多いのが、運気の良い年を聞いても当たらない。と言っている人がいますが、毎日が面白いわけありませんし、冷静に考えて「運」だけで毎日が楽しいなら苦労しません。

運を拓こうと思うと、拓くための努力が必要になります。

つまるとこと、占いとは自分に合った人生を選択するための「地図」ということですね。自分の行きたい場所を決めて努力する。そのための地図です。

僕は10年ほど前にNo.２理論という本を読みまして、最近その本の偉大さを感じます。

みんなNo.１を目指しますが、Ｎｏ．２が優秀じゃないNo.１（会社）は潰れる。というのがこの本のメインテーマです。

今ば「支える側」の度量がないと潰れるのは、容易に想像できますよね。
何十年か前に耐震問題がありましたが、まさにそうです。

見た目では普通でも「支え」が少ないと、脆く壊れてしまします。
これが「組織」でもなっているということ。それで言うと僕はNo.２の才能は皆無です。

不器用の塊です。だからこそ、No.２が重要になります。
他人に「それくらいやれよ」と求められることよりも「自分にできること」にフォーカスしないと強みにはならない。

自分の得意なことがない。好きなことがわからない。と思う人ほど一回占いをして、その通り動いてみてはどうでしょうか？？
＃海外に行けって言われたら行くみたいな感じで

きっと背中を押してくれるツールとして「占い」が役に立つかも知れませんよ。

そんなこんなで坂口靖彦でした。
ばいちゃ〜